無限の可能性がある

特徴がない人は一人もいません。

全世界にいる、一人一人全く異なる人です。それぞれが特徴を持っています。

たまたま、図書館で、〇〇〇くらぶ、〇〇〇くらぶという雑誌を見かけました。

絶対にやってはいけない、子供のタイプわけが乗っていました。コーチング的子育てでは絶対にしないことです。

また、大学卒業までの教育費は〇〇円かかるから毎月〇〇円貯金しようとも書かれてありました。なぜ、所得を上げようという考えにはならないのでしょう？

このまま鵜呑みに自分の大切な人生と自分より大切な子供たちの子育てに取り入れていいのでしょうか？

いかにも子供がいそうな情勢向けにマーケティングされている手に取りそうな写真やデザインレイアウトや、フォントのタイプにより、リアリティーを作られてしまい、そのリアリティーは良いのですが、肝心の中身までそのまま受け入れてしまってもいいのでしょうか？？

多くの子育て世代は、子育てに困っているから、そういった子育ての雑誌に目が向き、それを立ち読みなり、定期購読し、るその雑誌のことが１００％正しいと思ってしまう可能性があります。

正しいこともあるでしょう。

その情報や裏付けはどこからきているのかしっかりと吟味してから、まず吟味をしっかりとしてそれを取り入れていいと判断してから、自分のマインドに取り入れる必要があります。

子供には、子供に限らず大人も

無限の可能性をもっているのです。

それが我々コーチたちの揺るぎない、絶対に譲れないポジションです。

無限の可能性を開くように徹底的にサポートしてくれる人たちがまだまだ圧倒的に足りません。

私が福岡にいながら、とある福岡のスポーツの有名な高校で体罰が起きてしまった。しかも、私の世代でいうサッカーの黄金の世代といわれていた選手を輩出していただけにとても残念で悔しくてしかたありません。

大人が子供を恐怖によってコントロールしていいのでしょうか？

そんなふうに育った子供たちはどういったふうに次の世代の子育てをしていくのでしょうか？

いつまでそれを続けていくのでしょうか？

体罰を受けた子供には、下手をしたらその経験がずっとその記憶が残るでしょう。

私が福岡にいながら、福岡でこのようなことが起きてしまうのは悔しくてなりません。。。

子供の無限の可能性を徹底的に本気で信じてスポーツだけでなく、子供の無限の可能性を開いていける指導者が必要です。

体罰をしてしまった監督の方もいまは後悔しているでしょう。次、どうすればいいのか？と、考えているはずです。

このブログをもし見ていたら、子供向けのコーチングプログラムPX2や、コーチング的子育て「ドリームサポーター」の書籍で最新の子育ての知識を新たに取り入れて、また監督として復帰したり、今後の監督への指導にあたってほしいと思います。

繰り返しになりますが、子供にかぎらず大人も

無限の可能性をもっているのです。

それが我々コーチたちの揺るぎない、絶対に譲れないポジションです。

子育てに関わるみなさんにはぜひコーチング子育て「ドリームサポーター」の本を一度手に取り読んでいただけたらと思います。

私もこの本の読書会をしております→https://bit.ly/3ACy0dp

読書会のいいところは声に出して読むことで記憶に残りやすい。そして、子育て世代や子育てに関心がいる仲間ができ意見を交換でき知識を深めることができる。そして、コーチング教育をしっかりと受けたコーチの私が一緒にいることで、子育てにコーチング的マインドを持ち込めるように徹底的にサポートできることです。

子供はやはり多くの時間を学校とご家庭で過ごしますから、ぜひ、子供たちの教育に関わる人や子育て世代の方にはお越しいただきたいと思っています。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございます。