どこから声がかかるか?

どこの誰からもても

圧倒的に

いい人

とは、もう少し具体例を上げていくと、

後輩や年下から声がかかるんですね。

例えば、自分は中学校の頃に、サッカー部のキャプテンを投票で選ぶというのがあったのですが、後輩から一番の投票で選ばれました。

なぜ俺か?俺よりサッカーのスキルがうまい人はいっぱいいるよ。

というのがありましたが、

コーチング理論は当時まったく知るわけもないわけけど、

どこの誰からもても

圧倒的に

いい人

であったと思う。

後輩に対して、タメ口を聞くなんて言ったこと一度もないですし、

練習で後輩とペアになるのが嫌がる同年代がいるのなかで、

俺はまったく年齢なんて気にせずただただサッカーを楽しみながら、共通のゴールである勝利に向かって、日々、上手い後輩からスキルを学んだり、自分でサッカーのビデオを撮りまくって、キングカズの高速マタギはどのようにやっているのかをスロー再生しながら分析したり、ゲームメーカーの頭の中はどうなってるのかと木村和司選手の背番号10のプレーという本をなんども読んでイメージトレーニングをしたりと、また足が遅いのにドリブルで相手を抜けるのはなぜなんだろう。と分析したりしておりました。

今だと、かなり認知科学の視点で見れて面白い。

特に、木村和司選手の背番号10のプレーはもう本屋で売ってないけど、コンパクトでスピーディーで絶滅危惧種となりつつ背番号10のゲームメーカーの戦術眼と判断が細かく解説されていて映像が浮かんできてとても面白い。

コンパクトになっている現代サッカーでも全然使える相手の裏を取り、決定的瞬間をつくることの基本がいっぱい詰まっている名著。

話がそれましたが、当時できたてほやほやのサッカー部ということもあり、監督に変わってサッカークリニックというサッカーの指導者が読むような雑誌を読んだりしてサッカーの練習メニューを考えたりしていました。

練習中は、とにかく、人のいいプレーがあったら褒める!ナイスパス!ナイストライ!

誰一人特徴がない選手がいなかった。

なにやってんだよ!バカ!とかいう同年代がいるのか、俺はいっさい言わなかった。

そういったこともあって、サッカー部のキャプテンに選ばれたんだけど、監督が最初に選んだキャプテンを続けてほしかったみたく、監督の権力が働き(笑、副キャプテンとして、実質キャプテンをしていました。

また、最近でも、とある選挙の選対の人から、決起集会に来てやって元気づけてやってくれないかと、

コーチングしてやってくれと言われてるようなもんじゃん。

なんか、そばにいて欲しい人。

そういった感じ。

実際、選挙チャレンジするお友達からも、五十嵐さんがそばにいると安心しますと言われたり。

そりゃそうでしょ。(笑

みなさんもぜひそういった存在でいてください。

そうすれば、周囲はゴール達成への大きな力、支えとなりますよ!

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