プロのドリームサポーターコーチ五十嵐博司が高千穂〜宮崎市へ行く
高千穂を引き続き周っていた。
まだ書き途中で後から更新するかもしれないけど、印象的だったのは、高千穂あまてらす鉄道だ。
ホテルのチェックアウトの時に是非お時間あれば行ってみてくださいとパンフレットを貰ってなんかピンときて行ってみることに。
その前に、、、、
高千穂神社が気になっていたのでここは行ってみようと決めてたので行く。
神社は自然の流れが作れることが多い。本当に神様がいるような感じでシーンとした雰囲気で良い感じだった。
無意識がアクティベートされた研ぎ澄まされた武士のような感覚だ。


鉄道を使う人が時代と共に減り、駅を作り変えたりするために億単位の資金が必要だったらしい。
しかし、この鉄道を残したいという思いから、鉄道本来の乗客や物を運ぶ役割から少し変えて、観光客を楽しませる、鉄道ファンに楽しんでもらう、そして鉄道があったことを後世に残すためにエンタメ鉄道として新たに生まれ変わったそうだ。
外的環境が変わっていくなかで、ゴールを更新して新たな役割や価値を生み出してピンチをチャンスに変えて行ったんではないかと思う。
これが、外資系の経営コンサルタトがもし入ってたら、エンタメ鉄道というアイディアは出なかったんだろうと思う。なんとなく伝わるかな?
やっぱり、この高千穂の鉄道が好きな人が集まっていて、その人たちがいたからこそ出てきたアイディアだ。
高千穂の自然の景色の良さに、トンネルでイルミネーションのギャップはびっくりした。そして、鉄道のディーゼルエンジンのパワーの話や、高千穂の天照大神を祀ってある神社の説明など高千穂をもっとよく知ってもらいたいという、そして、周囲の人たちと共にこの高千穂の地域を盛り上げていきたいというのをじわっと感じたんですね。
なんか心があったまる感じでした。
今日は眠くなってしまったので、後日書こう。







昨日の続き。そこから天照大神が祀られてるという神社へ。語り部の人が神道ができた歴史と神仏習合について語っていた。なかなか面白かった。いろんな宗教があるが、何を信じるにも日本では自由だが、たとえ宗教の力がなくても自分自身の可能性を何よりもコーチとしてはクライアントさんに信じてほしい。それがゴール達成に必要な要素だし、無意識が取る行動にも大きな影響を与えるからね。
とにかく、自然の流れが良いところに神社はできるので歩いていて心地よかった。山道だったので、南蛮歩きで歩くと体が楽だった。
それから、高千穂の道路を走ってると景色が良くて車を所々停めて写真をパシャリ。




それから、道の駅でお蕎麦をいただき、なんとなく、宮崎市に界隈に行きたくなったので宮崎市に行く。それにしても高千穂のお水はクリアで美味しい。

宮崎市に向かうの車中できくラジオはまるゆるだった。笑
宮崎のラジオには詳しくないですが、どうやら、ラジオレポーターの大石怜香さんという方がラジオのゲストに出ていた。レポーターがゲストにってなんとゆるいラジオ番組なんだ、いい意味で笑
宮崎の海と夕焼けを見てホテルへ。

宮崎市の宮崎駅前のホテルに泊まったのですが、宮崎駅前は僕の地元より全然発達している。駅から商店街が長く続いている。個人の商店が頑張っているのが個人的にいいなって思った。商店街もレトロでおしゃれな通りもあった。



