(超有料級)未来の自分の無意識にしてしまうことはなんだろう?
Want toな現状の外側のゴールへ向かっていく。
達成方法はわからないです。
達成方法はわからなくても、未来のゴールを達成している自分の姿はアファメーションを繰り返すことで見えてきます。
最初はおぼろげですが、未来の自分がもし、こういったことをする!と、決めたとき、どういったことを無意識にしてしまうのか?
と、想像力を膨らませていくんです。
また、未来の自分がもし、何かを人からお願いされたときにどういった反応をするのか?
よく、引用される例ですが、コーヒーか紅茶どちらにしますか?

と聞かれた時に、コーヒーと答える人は親がコーヒーが好きだったとか、コーヒーはカフェインが入ってるので眠気を覚ますとか、そういったこを受け入れて無識に受け入れて答えていたります。紅茶にもカフェインが入っています。
しかし、将来、イギリスの大学院でアフリカ文化について学び、アフリカの文化を日本にも広めるといったゴールを設定した人が、そうか、イギリス留学ならきっと紅茶の時間が多くなるだろうから、日本で紅茶についてすこし飲む回数を増やしておこうと、友達とレストランにいったときに急に紅茶を頼み出してもいいんです。
最初は、少しコーヒーかな紅茶かなと考える時間があって、紅茶にしますと答えても、何回か繰り返していくと、その考える時間も短くなり自然と無意識の活動となるわけです。
では、達成方法はわからないけど、ゴールを達成してるに違いない自分は今の自分の無意識の行動と変わらないのか?
いや、それはきっと違いますよね?
アファメーション、ビジュアリゼーションをしていくうちに、最初は鮮明にイメージできなかったことも、例えば、特定のこの状況なら今はきっとこういうふうに考えるけど、未来の自分なからこういう振る舞いや考え方をしているはずだ!
と、でてくるはずです。
当然、未来側の臨場感をあげていくわけですから、そのイメージを詳細にイメージしていき、アファメーションの形式にして文字にしておく。
そうすることで、アファメーションを読むと詳細に広げていたイメージに前回よりも早く臨場感を持てるわけです。
そしてまた、それを繰り返していく。
そすると、未来の自分がどういったアクションをとっているのかとうイメージに対しての臨場感がだんだん持てるようになりそこへ行こうと無意識が動き出します。

一方、現状にとどまりたいという気持ちも働く、板挟みになります。
ここで、みなさんはどっちを選ばさせるのか?ホメオスタシスを働かせるのはゴール側の方ですから、そして、無意識も、意識に上げることができますから、うまくコントロールしていくのです。
うまくとは、情動のコントロールも含みます。
やってみたいけど、俺には無理かも、、という言葉がでてきたらしっかりとセルフトークをコントロールして未来のあるべきセルフトークに言葉に変えていきます。
自分のセルフトークは普段無意識でしていますが、無意識も意識にあげればコントロール可能です。
自分自身をしっかりと、特にセルフトークをコントロールし、ゴール達成へホメオスタシスのフィードバックをつかって無意識の行動を変えていきましょう!
それではみなさんのさまざまなバラエティー豊かなゴール達成を心より応援していますよ!